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しのび あい 作詩 3篇

(詩題)森の湖(うみ)



わたしは おさかな

お空は 湖(うみ)のそこ

お星さま きっと

この湖(うみ) ながめ

わたしは ながれ星

願いごと

叶えてあげる


(詩題)春眠



凍りついてた

お空の星が

溶けて流れて

目薬みたい

夜も溶かせて

沁みこんで

三色すみれの花のなか

雲雀の囀り

彼の声

愛の囁き

子守唄


(詩題)だだっこ



だっこ

だだっこ

だだだっこ

つくしのあたまだ

だだだっこ

だっこ

だだっこ

だだだっこ

にいちゃんぼくだけ

だだだっこ

だっこ

だだっこ

だだだっこ

だだだだだだだだ

だだだっこ

たんぽぽさいたぞ

だだだっこ

だっこ

だだっこ

だだだっこ

 

詩論メモ

海外の詩人等が書いた詩論をメモったものです。よろしかったら、参考にしてみてください。

ピエール・ジャン・ジューブ

恋愛同様詩もまた秘められたタブーに従うものである。

ラルフ・ウォルドー・エマソン

詩を作るものは、韻律ではなく、韻律のもとになる思想、------

フリードリヒ・シュレーゲル

一編の作品は常にその内部にその作品自体に対する批評を内蔵し、自己を相対化し続けなければならない。

ウイリアム・ブレイク

悟性の眼には隠されているが宗教的理性の眼には開かれている寓話

ウイリアム・ワーズワス

詩作の根本的動機は「詩人が感動状態にあるときの、その心の動きを力強く表現すること」である。

ミゲル・デ・ウナムーノ

笑いは非日常性への橋渡しの役目を表し、おどろきも伴う。

アンリ・ミショー

そもそも詩は自然の贈り物、恩寵であって、仕事ではない。詩歌を作ろうとする野心だけで、詩歌を殺すに充分なのだ。

ジャン・モレアス

象徴詩の目指すところは、観念を感覚に訴える形式で覆うことにある。

マルティン・ハイデガー

現実的なのは、詩人が言うこと、詩人が在ると認めることなのである。

 
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