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倉庫@ 夢、詩あるいは日本語に関する独言(menu)



 1.夢について[1]   夢は蜜柑農家の摘果作業に似ている。
 2.夢について[2]   何処かへ逃れようとすることは出来ても、夢それ自体から逃れることはできない。
 3.夢について[3]   夢はたった一人の観客の為に演じられる一人芝居である。
 4.夢と詩について[1]   詩は夢に似ている。
 5.夢と詩について[2]   詩の発想は夢と同じく向こう側からやってくる。
 6.夢と詩について[3]   夢を読むとは言わない。だが、詩は読まれるものである。
 7.日本語について[1]   歌を反対から歌えるという中高年の女性がテレビに出ているのを見た。
 8.日本語について[2]   僕に教えてくれたことは、日本語の仮名についての秘密だった。
 9.日本語について[3]   日本語の仮名は、駄洒落も回文も作りやすく、また、語呂合わせもやりやすい。
 10.持論@   「詩人であるかないか」は、イディオロギーには関係ない。
 11.持論A   言葉は抹殺できない。


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詩人の独り言