おいらの彼女はちょう美人
目のかがやきは
しゃぼんだま
はじけたウィンク
えくぼとなって
華の口もと魅惑の香り
つんとすませばお姫さま
なぜだか彼女と別れたおいら
ちぎれちぎれの蜜月の夢
ちまたの美人にゆらゆら揺れて
面影だけがふわふわ浮いて
ちぎれてゆられゆられて浮けど
もとに戻らぬ彼女の笑顔
思い出せない彼女の素顔
美人にあうたび面影さがし
一喜一憂二喜二憂
三四はなくて最五ため息
美人はいても彼女はいない
拾い集めた面影画廊
甘い香りに煩悶すれど
もとに戻らぬ彼女の笑顔
思い出せない彼女の素顔
荊の薗にゆ〜らりゆらら
夢の香りにゆ〜らりゆらら
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