ENTRANCE

 

 




きみの瞳を 覗いたら

 

街が なわ跳びしてたから

 

ぼくも入れてと 飛び込んで

 

虹で なわ跳びしてるんだ

 

いじけていないで 入ってお いで

 

ぼくの瞳が 入り口さ

 

君が一歩ふみだして


僕が軽く手をさしのべれば

 

ほら この街だって 夢のステージ

 

踊ろう

虹の心で 和やかに

ステップふんで 軽やかに

 

さあ おいで

手の鳴るほうへ

靴ならそう







守山幹雄の詩世界MENU1