いつからだろう 山茶花のなかに 君の笑顔を 見るようになったのは 寂しがりやの君 泣き虫だった君 でも 花のなかでは いつも 君は笑っている いつかは 君は花となって 山茶花の花となって いや もしかしたら 山茶花が君になって 花が君になって いつも笑顔を 振り撒いている そんな素敵な街が もう 何処かに あるのかもしれない
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