煙草の煙が充満する 紫の闇 冷やかな壁に囲まれて ため息が また 一筋 もういいだろう 埒も無い 回想 傷つけたやつはいない 責めるやつもいない 唯 この闇のどこかで 俺を見下げるやつが 一人いるだけなのだ
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